2012年5月22日火曜日

SJ5月号の付録


もうSJ誌の6月号が発売されていますが、5月号の付録の話。

年に一冊買うか買わないかのSJ誌ですが、付録DVDの木村公宣の滑りが見たくて購入しました。

私の今の好みの滑りは、スタンスがもう少し狭くてもっと脛が平行になるヒルシャーとかの滑りではあるのですが、木村公宣もかっこいい滑りですね。
見所は谷回りを自然に落下させるか、自分から落としていくか、と2タイプ滑り分けて比較されているところです。
ここ2シーズンぐらいこの使い分けを考えながら滑っていたので、参考になりました。

その後のエクササイズはピンとこないものもありましたが、雪の上で試してみたいところです。
最近は両足同調を意識することはあっても、あんなに両足別々に動かすことなんて全然考えていなかったので。

来シーズンの宿題です。

YouTubeにあったのでリンクはります。

そういえば、本編は全然読まなかったなぁ。

2 件のコメント:

かつ さんのコメント...

かいぞーさん、「fボタン」があったので押しちゃいましたが、良かったですか?

kz さんのコメント...

よいですよ。
このボタン使われたの初めてかも。

木村公宣さんの滑りは引退直後の滑りを野辺山のロシカップで一緒に見ましたね。
スタート直後は流れるようなステップターンで、スピードが載ってからは同時操作(最近、この言葉使わないなぁ)で滑り、さまじく速かったことを覚えています。