2012年12月19日水曜日

本格始動

アクセルのダグ伊藤のコーチングを受けてきました。

登り斜面のスケーティングや、プロペラジャンプ(飛ぶのが目的ではなく、素早くスイングするのが目的)までやらされ、くたくたになりましたが、軸がぶれているという彼の指摘は適切で、滑りは軽くなりました。腕やふくらはぎは筋肉痛で重たくなりましたが。




ちなみにターンの中でぴょこん、ぴょこんとするのは、圧をかけるタイミングが遅くて、跳ね返されているからだそうです。

体重移動はよくできているとは何度か言われました。これを、一番意識していることを褒められたからいいとするのか、とりあえず褒めてそのあとに改善点を指摘するという定型文の一部なのでbut以降が重要で褒めうちに入らないととらえるのか。
まぁ、少しは褒められないとがんばれないので、褒められたとしておきます。

Pretty good! Your weight shift is very very nice. 
But you need to start edging  earlier than now and edging powerfully placed inside the knee.
So you can get more pressure and bend your ski more.
One more try !
(と言われてたような気がする。超適当)

私の脳内翻訳:
いいね! 体重移動はすごくいいよ!
でも、エッジングは膝を内側に向けてもっと早いタイミングで力強くいれるんだ。
そうすれば、もっとスキーにプレッシャーを与えてもっとスキーをたわませられるよ。
もう一回!


私の感想は、上半身が起きているのが諸悪の根源。これだと動けないし、遅れてるし、という感じで、前に乗れればダグの言うことも普通にできるかなぁとうすらぼんやりおもうところでありました。

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