2014年2月12日水曜日

スラロームの基礎を考える マテリアル編 その3

「スラロームの基礎を考える」というテーマで、まずは道具の話から行きます。
想定する読者は、「これからスラロームをやってみたい」という人です。
の、続き。

ストック、スキー、ブーツの話。

■ストック
お試しで数回滑るだけであれば、ありものを流用すれば大丈夫です。

ただ、パンチガードをつける場合は少しだけ考えます。
つけっぱなしにして気にしないというのであればいいですが、パンチガード、特におすすめしているフルフェイスのタイプは実は結構邪魔です。
ネジで留めているだけなので、使うたびに取り付け、取り外しをする人も見かけます。ただ、あまり頻繁に取り付け、取り外しをしていると、ネジが馬鹿になって一式に無駄になったりするので、使用頻度に応じて専用のストックを用意するのかを考え直しましょう。
そのころにはたぶん、長さもセットで考え直すことになります。

でも、最初はありもので大丈夫です。

■スキー
スラローム用のスキーがいるのか?というところが興味のあるところだと思いますが、長ささえ合えば、これもありもので大丈夫という話です。
レギュレーションのある大会に出るのであれば、考える余地もなく女子155cm、男子165cmになのですが、そうでないのであればもっと短くていいと思います。
男性なら160cmや155cmでもいいと思いますし、女性なら150cmぐらいを使うのもありだと思います。
競技をやっていない人のスキーもだいたいこれぐらいの長さが多いと思うので、最初はそれを使うのがいいと思います。
ただし、170cm以上になるとちょっと取り回しがきついかもしれません。

ということで、長ささえ合えばスキーは何でもいいと思いますが、練習するスキー場にあわせてチューンナップだけはしておいた方がいいです。エッジがぼろぼろだと制限されたコースを正確に滑るのはかなり難しいと思います。

■ブーツ
もちろんありもので。
ワールドカップ選手は種目によってブーツのフレックスを変えているそうですが、現実的にこれからスラロームを始めようか、というレベルであれば関係ありません。
全てにおいて同じなのですが、とにかくやってみないと好みも何もありません。
特別なものは無しと言うことで。

今回はここまで。次回は、選手用とセカンドモデルのSLスキーの話を。



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