2014年5月11日日曜日

肉離れの後始末

こんな顛末で怪我をしたふくらはぎの肉離れですが、4月の診察では完治の扱いになり、今後の通院が不要と診断されました。
しかし、リハビリも適当にすごしていたので、怖くてなかなか運動もできません。
「ふくらはぎの中にまだ硬い部分が残っていて、そこに力が掛かると痛いです。」
と、3月に書いたとおりの状態で、犬の散歩以上の運動ができていません。

そんななか、怪我をかばって体中バリバリだったので、脹ら脛をもまなければいいだろうと、長年通っている小守スポーツマッサージへ。

そしていつものYトレーナの方に肉離れの話をすると、
「あ〜、これですね。脹ら脛の中にあるのがわかります」
と患部を触りながら、いろいろチェックしている様子。
そして、
「もう揉んでもいい感触ですし、放置しすぎですね。動かさない時間が長すぎて余計なところが癒着しちゃってます。
 このまま運動すると、この硬いところの隣を痛めてしまうんですよねぇ。
 固まっているところをほぐすのと、癒着したところを剥がしていきますよ。
 痛いので覚悟して下さい」
とのこと。
いつもがっつりハードに揉んでもらっているのですがなかなか「痛いので」なんて言わないYトレーナがそんなことを言うだけあって、ホントに痛かったです。

その他の部位も含めて90分たっぷり悶絶してきた甲斐もあり、脹ら脛は違和感が小さくなって自分の足のような感覚が戻ってきはじめました。あと、2,3度行けば運動も出来そうです。

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