2015年6月13日土曜日

股関節の可動域を広げたい

サボり気味だったジムにもまた定期的に通い始めました。

去年は、運動不足の解消、体重を絞る、という2点でやっていましたが、今年はこれに加えて柔軟性のアップというのを入れたいと思っています。

動画を見てピンと来ている人もいると思いますが、私は身体が硬いうえに、左右差もかなりあります。このせいで右足外側はかなりがっちりとターンが出来るのですが、左足外側は力が入らないというターンの左右差があります。

このターンの左右差を解消したいのですが、そのアプローチは、「身体の硬さの左右差を解消する」というものと、「身体の硬さの左右差を前提に滑りを工夫する」という二つが
あると思っています。

言うまでもなく両方のアプローチから取り組んだ方が効率がいいのですが、前者は準備に時間がかかるので、たいていはシーズンに入ってから間に合う後者を主に考えていました。これはこれで一定の効果があると思っています。

が、ついに覚悟を決め、一夏かけて股関節の柔軟性アップに取り組んでみようと思います。

ということで、地味で飽きはじめていたギアストレッチのクラスにまじめに出て、方法を覚えるところからですね。


つまり、ここに書いたからにはやらないとね、という追い込みの意味で書いたメモとなります。

2 件のコメント:

KNJ さんのコメント...

可動域自体が広がっても、身体(頭)がそこを使わないようになっちゃってるから、来シーズンは滑りの組み立てなおしだよ。
私は、まだまだ、矯正不足。

kz さんのコメント...

それ大事ですね。

子供のように条件をよくしてやっていれば上達するという時期はとっくに終わっているので、イメージの刷新もセットじゃないと効果がありませんね。

とういか、滑り全般全てそうですね。
大人がスポーツを身につけるには、ただただ滑り込めばいいというアプローチは非常に効率が悪いです。
まずはいいイメージを作る。
しかも、ワンパターンじゃなくて、いくつか「こういうイメージで動いたらどうだろう?」という案を持っていき、
雪上を発見の場ではなくて、答え合わせの場にすると効率的に上手くなれますよね。