2015年10月13日火曜日

STIとRedSter(改)の比較

冬が待ち遠しく、早く滑りたいです。
ただ、狭山スキー場のオープンぐらいまでは私に選択肢はないのでひたすら我慢。
オフトレをして、仕事が溜まらないように日々過ごすぐらいが最大の準備です。

とはいえ、休日に天気が悪いと外出が億劫になるので、部屋でグダグダしています。
ということで、ブーツの前傾角比較のメモでも作ってみるかと思って書きました。
前傾角の測りかたは適当なので誤差も大きいですが、そこは雰囲気で。

今回作ったRedSter。15度ぐらい。

公式サイトから拾ってきた画像。反転してます。18度ぐらい。

目一杯起こした状態のSTI。16度ぐらい。
隙間のないセッティングにした写真はないのですが、そうすると18度ぐらい。

ノーマルと自分のブーツを重ねてみた。2〜3度ぐらい?の微妙な差分。

ただ、実際に履くとこの微妙な差でかなり感覚が違ってきます。
ということで、皆川選手のこの比較を真似しました。



家族が外出中にこそこそと三脚を用意して撮影しているのですが、そこは想像しないでください。また、掲載不可能なぐらいのスタイル悪さですが、恥を忍んで載せているということでお見逃しを。この流れで写真なしでは話にならないので。

ちなみにSTIは例の図2の状態にしてあるのでもう少し高いポジションも可能なのですが、力がかかるポジションを探すとこんな風になってしまいます。
今回作ったRedSterはこのポジションでびっくりするほど安定しています。

今までとは全く違う前後バランス。
写真は反転しています。

これで積年の悩みが解消してくれないかなぁと期待していますが、かなり前後ポジションが違うので自分の滑りの組み立て直しができるのか、ちょっと不安です。




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