2016年12月29日木曜日

年末年始は大松だ

本年中はお世話になりました。来年も宜しくお願いします。
これが年内最後かはわかりませんが、とりあえず書いておきます。

どうにか神戸の仕事納めの目処も立ってきたので、年末年始は例年通り大松でうろうろしている予定です。見かけたら生温かく見守るか、声をかけるなら優しい感じでお願いします。

さて、やりたいこと。
・新規投入するXTに乗ってみる。
・嫁と娘が起きる前に早朝枠で練習してくる。
・KNJさんから借りっぱなしになっているK2に乗ってみる。
・ついでにコブがあるなら入ってみたい。

とはいえ、嫁と娘のスキーはR=12とかだから、一緒に滑るならSLスキーの方が都合がいいような。

となると、XT、K2、SLで、3本?そんなに持っていくのか???
うーん。うーん。荷物が多すぎ。

2016年12月21日水曜日

やってまいました。2015 Atomic Redster Doubledeck 3.0 XT

2年落ちですが、2015のATOMIC Redster Doubledeck 3.0 XT 175cm + X16を買ってしまいました。


 翔さんも絶賛していたこともあって、3年前に存在を知ったその日からずっとほしかったのですが、手が出ませんでした。だってお値段が高すぎるんですよ、私にとっては。
作りが選手用と同じだから仕方がないのですが、価格帯も同じで、定価で約15万円とは。
そして、パラレルスラローム用というその性格から、SLでもGSでも使うことはないはずのもの。いったいどうしてそんなお金が用意できようか、いやできまい。って感じです。

その後も安くなった旧品がないかとカンダハーに確認したのですが、もう売り切れてしまっていると聞いて諦めていました。

しかし、SIEGERをもらいにふらっと寄ったICIのコンペ館になんと2本在庫があることを発見しました。しかも6.5万円!
もしかしてこれは?と思い、発見の驚きもblogに書かず隠しておき、もう一声下がるのを待って潜伏していました。以後、時々値段と在庫を確認するためにお店をこっそり覗いていると、なんと6万円までさらに値下がり。
もう一声あるのかな?と思っていたら、今度は下がる前に2本あった在庫のうちの1本が売れてしまいました。ってことは同じことを考えている人がいるんですね。粘りすぎると元も子もない。ということで約9万円のディスカウントと思って手を打ちました。
というか、やってまいました。


ATOMICスキーの初期状態には今の所、4戦全敗しているので、1st time tuneも入れておきました。12/27受け取りです。年末年始に使いたいなぁ。





2016年12月16日金曜日

今シーズンはGSスキーから

タイトル通りなのですが、今シーズンはGSスキーでフリースキーを始めてみました。

実はその前の週に狭山スキー場でSLスキーで滑ってはいるものの、例年通りだったら外のスキー場でもSLスキーで低速に滑ることから始めるのがいつもの私のパターンです。

にもかかわらず、翔さんから「GSスキーでいきましょう」と言われて、「それもそうかな」ぐらいの軽い気持ちで雪山初日の1本目から、GSスキーでフリースキーを始めてみました。
最初からこれ!私にとっては事件です。
ATOMIC 2016 Redster FIS GW W(188cm)


このスキーの操作性と回転性がすごく高いというのもありますが、 ずらすのも切るのもわりと思った通りにできてびっくり。あれ?こんなに扱いやすいのか?と。

アップのあとすぐぐらいだったかな?まだこわがって身体が引けてる。


とりあえず、去年滑りを変えようと思って取り組んだことはとりあえず方向性としては合っていると確認できた気がします。スキーが扱いやすく感じるのも、シンプルに真ん中に乗れるようになって、トップからテールまでスキー全体を使えるようになったからだと思います。
また、前の滑りだと、スキーの前半分しか使えていないので、長いスキーはうまく操作できないということを再認識しました。

これぐらい使えるならポジションのチェックをGSスキーで練習するのもありなのかも。今までの実力じゃ無理だったけど。もうどこでもGSスキーでいけるな、なんて思ったところでしたが、研修会?と修学旅行が重なってゲレンデに人が多すぎ。途中からさすがにSLスキーを投入しました。


ATOMIC 2016 Redster FIS SL M(165cm)

でも、やっぱり私はSLスキーが大好きなんだなぁ。すごく楽しい。
SLスキーのほうがスキーの挙動がわかりやすいのは事実で、スキーっぽい動きはこれを使って思い出すのがやっぱり近道かも。ゲレンデ条件さえ合えばGSスキーでも同じことができますが。現実的にはSLスキーなのかな?

あとはSLスキーでもGSスキー同様に明らかにポジションが変わったことが実感できました。スキーの前半分を使う滑りから、全体を使うようになった気がします。


どういうところでそれを感じるかというと、斜面の凹凸や、雪の柔らかさからうける影響が少なくなったところです。昔に比べてやわからい雪質を無視して強くスキーをたわませることができるようになった気がします。

初日にしては思ったより乗れている気がする。


ただ、滑り方が変わりすぎたせいで、SLセットに入るタイミングがよくわからなくなっていそう。ネトロンやブラシを使っててねいに合わせていかないと、めためたになるんじゃなかろうか。

あと、早い動きはまだできないですね。SLスキーを使ってもミドルターンまで。
あと数日は大回りっぽい動きでスキーを丁寧に思い出すことにしよう。


2016年12月13日火曜日

シーズンインキャンプ 志賀高原一の瀬ファミリースキー場

12/10-12/11の土日は、シーズンインキャンプとして志賀高原一の瀬ファミリースキー場に行ってきました。

会社のスキー部の集まりで企画したキャンプで、コーチは佐藤翔さんです。



例年この時期はSOARのレギュラーキャンプに参加していて、これはこれでいい内容なのですが、少々、私及びクラブのメンバには難しいと感じていました。

というのも、SOARキャンプお客さんのメインになっている「国体を目指している人たち」や「本気のジュニアたち」は、技術レベルが高いことに加えて仕上がりも早く、その人たちに合わせたトレーニング内容は、「実質初滑りの集団となる私たち」にとってはハードルが高くなりがちだったからです。

それならもう自分たちのレベル、というか、スケジュール的に初滑りもしくはそれに近い集団を集め、本当に基本的なことからやってもらう「フリースキートレーニングキャンプ」をしてもらえば良いじゃないか、ということで春から調整に入り貸切のキャンプを企画しました。

場所も雪がある確率を重視して、遠いですが一の瀬ファミリースキー場にしました。もう少し空いているかと思ったのですが、実際には修学旅行?や研修会とぶつかって期待よりも混んでいましたが、丸沼高原スキー場の激混みに比べれば許せる範囲。



おかげでじっくり基本的なところからやり直して、二日を有意義に過ごせました。

で、長くなったので滑りの話はまた別で。


2016年12月12日月曜日

ストックの長さ その8

「フォームを変えたところ、どうにもストックが短く感じて仕方がありません。」
と書いていたストックですが、「ビデオで撮ってから」と言っていたのにもかかわらず、もう気になって仕方ありません。結局我慢ができずに翔さんに連絡して確保してもらい、あらたに購入してしまいました。
SWIXのmachで長さは120cmです。




実際、使ってきましたがすごく突き易いし、振り易い。
過去117.5cmを買った時には振り切れなかったのですが、なんかあっさり使えてしまうことに驚きっていうか、最初からこれだったかのようなしっくり具合。
届かない感もすっかり解消。

自己満足かと思って念のために翔さんにも確認しましたが、長さは問題ないと言われて一安心。これをベースにSL用とGS用の長さをつめていくこう。

しかし、こうなると手持ちの使い道が難しい。

いつもの情報ですが、私の身長が169cmで今の手持ちが次の3本。
  • GS用ストック SWIX SGC CT1 117cm(120cmを3cmカット) 
  • SL用ストック SWIX mach CT1 114.5cm(117.5cmを3cmカット) 
  • 旧SL用ストック SWIX Cobra 112cm(123cmを何度もカット)

117cmのGS用はさすがに短い。あれ、もうヤフオク行きか?
114.5cmは行き先がありそう。コブ用かな。
112cmはどうしたものか。10cm以上切った10年以上前のストックなので。これはさすがに売れないな。


2016年11月28日月曜日

ヘルメット購入

今のヘルメットは、すごく気に入っているのですが、s_takkyさんから「そろそろ買い替え時じゃないの?」と言われたりするもはや年代物。
とはいえ、安全性という目に見えないもののために、被るぶんには不自由のないヘルメットを買い替えるのには、なかなか踏ん切りがつきませんでした。

が、先日、ライヒにサインしてもらって、とても雪上でかぶることはできない代物になり、ついに買い替えるだけの決意が固まりました。

再掲ですが、うれいしんです。何度見ても思い出して顔が緩んじゃう。

ということで、ニューヘルメットを調達。
BRIKOの予定でしたが、カーボンの軽さにつられてATOMICにしました!


ストックの長さ その7

一時期落ち着いていたストックの長さ問題ですが、フォームを変えたところ、どうにもストックが短く感じて仕方がありません。

私の身長が169cmで、今の手持ちが次の3本。
  • GS用ストック SWIX SGC CT1 117cm(120cmを3cmカット) 
  • SL用ストック SWIX mach CT1 114.5cm(117.5cmを3cmカット) 
  • 旧SL用ストック SWIX Cobra 112cm(123cmを何度もカット) 


主に114.5cmを使っているのですが、どうにも短い。空振り感が半端ない。
なんとなく120cmくらいあってもいいような気がしてきました。

ビデオで撮って考えてみよう。

2016年11月27日日曜日

狭山で初滑り

神戸から土曜の昼移動で東京に戻り、その日の晩に狭山スキー場で初滑りをして来ました。今日はあけて日曜ですが、今は神戸に帰る新幹線の中です。

毎年なんだかんだと狭山スキー場で初滑りをしています。
去年は新しいブーツにウキウキしすぎて自分を見失い、大きなロスをしてしまったので、今年は慎重にポジションチェックをさぼらずにやることにしました。
とはいえ最初の数本はワクワク感に負けて普通に滑ってしまいましたが、、、

気持ちいいですね。
たとえ狭山スキー場でも雪の上ってのは。
プラスノーだってありがたいですが、やっぱり雪の上はいいなぁ。

さて、ポジションチェックからやるわけですが、やっぱり基本は大事ですね。気持ち良く滑った滑りより、例えばストックを目の前に水平に持って滑るだけでもスキーのキレが良くなる。つまり、自由なままに雑に滑るより、制約を加えて慎重に滑ったほうがいい動きができる。

当たり前だけど、こういうのを積み上げていこう。





2016年11月26日土曜日

立ち上がり と抱え込みって 抜重の話なんだよね

タイトルでほぼ終わりなのですが、「なんかオレ、いいこと言った」と思ったのでスキー場でも思い出すようにそのメモを。

「立ち上がりと抱え込み」って抜重の話で、荷重の話じゃないんですよね。
スキーに力を伝える局面において、足は伸ばして使ったほうが得なのは、つまり足を伸ばして使ったほうが効率的にスキーをたわませられることは変わらない。

なので応用としては何かがあるかも知れど、とりあえず基本の動きとして「曲げ荷重」って動きはしない。荷重は伸ばしてするのが基本。

と思うきっかけになったfacebookでみかけた動画がこれ。
切り替えて足を伸ばしてから荷重するってところに着目。



以下、蛇足だけどついでに考えたことも。

「立ち上がり抜重」と「抱え込み抜重」でターン動作が共通だとすると、
抱え込み抜重の「切り替え」では、赤字で書いた動作が必要になると考えたほうが自然だな、というのが自分の感覚。

立ち上がり抜重抱え込み抜重
特徴動作として簡単で、かつ、力のロスがない。動作としては複雑だけど、バランスが取りやすい。
ターン中の動作ターン中は外足を伸ばして使う。
内足はたたむ。
ターン中は外足を伸ばして使う。
内足はたたむ。
切り替えの動作内足(次の外足)も伸ばして両足が伸びたエッジが立ってない状態にする。使っていた外足の膝を曲げて、両膝が曲がったエッジが立ってない状態にする。
ターンに入り始めて外力が小さい内に外足を延ばす。
次のターン中の動作ターン中は外足を伸ばして使う。
内足はたたむ。
ターン中は外足を伸ばして使う。
内足はたたむ。

ということで、伸ばしてから圧を受ける。
ついでに、圧を受けても足首は前に入りません。
ブーツの前傾角のまま維持します。
爪先立ちもしません。

2016年11月19日土曜日

グローバル指導者育成セミナー二日目

仕事が忙しくてスキーに行くどころか、blogを書く暇もないのですが、ちょっとだけ。

先日参加した、東京都グローバル指導者育成セミナーの二日目では、プレゼン資料の翻訳が加筆されていたのですが、よくみると本文も修正されていました。

で、これは気が付いた範囲ですが、結論が反対になっているものがありました。

一日目に疑問を感じた、
理想的なテクニックと、各年齢や個人に応じた目標テクニックはイコールではない。」
と書かれていたこのスライドも、

一日目のスライド
二日目には、
理想的なテクニックと、各年齢や個人に応じた目標テクニックはイコールだ。」
と修正されていました。

二日目のスライド

筋力などを踏まえてレベルの違いはでるが、同じものを目指している。

これは個別にフォロー入れてくれたら親切なのにね。
と思ったので、私が代わりに書いておくよ。というメモでありました。

2016年11月13日日曜日

もう胸いっぱいだ。ありがとう岡部哲也さん&ベニー

ベンジャミン・ライヒのファンでしたが、まさか東京でのセミナーに来るなんて、もう感激でした。話がきけるだけでもよかったのに、一緒に写真を撮ったり、サインをもらったり、握手をしてもらったり、もう動揺しているのがあからさまなくらい舞い上がりまくりでした。

私は過去アイドルにはまったことがないのですが、
握手のために並んだり、一緒に写真撮ったりする喜びというのものがこの世の中に本当にある、
ということをこの歳になって初めて理解しました。


最初は、岡部哲也さんとライヒが話しているのを見て、
「こんなすごいツーショットはないから写真を撮らせてください」
っていっただけなです。
そしたら、岡部哲也さんが、
「三人で写ろうよ。真ん中に入りなよ。」
って予想外の展開。
突然の出来事に動転して、顔は緩むし、ポーズは中途半端だし。すごいカッコ悪い。なので写真は恥ずかしくて載せられません。facebookにはのせたけど。
それに比べて、岡部哲也さんはなんてカッコよくていい人なんだろう。突然の対応も気が利いている。


ちなみにサインしてもらったのはヘルメット。
私のヘルメットは、ベンジャミン・ライヒのシグニチャーモデルなのでプリントのサイン(写真、下部)があるのですが、その上に直筆のサイン(写真、上部)を書いてもらいました。もうこのヘルメットでは滑れない。飾っておかないと。

ちなみに、
Hi Benni, could you please sign on my helmet ?
ってペンとヘルメット差し出したら、
It's already singed ! 
っていって笑ってサインしてくれて握手もしてくれました。
ライヒもいい人だ。いつかライヒの雪上レッスンを受けたいです。


オーストリアも同じだった(つぶつぶだけどね)

超つぶつぶの話ですが、ベンジャミン・ライヒが説明してた内容で「そうそうそれ同じ!」って話があって、いいキーワードだったのでメモしておきます。

前にも書いたことがある、
「フリースキーでできないことはポールの中でもできない」
「緩斜面でできないことは急斜面でもできない」
「低速でできないことは高速でもできない」
という練習の原則の話です。

言い換えると、
「フリースキーからポールの中へ」
「緩斜面から急斜面へ」
「低速から高速へ」
ということなのですが、ライヒの説明も同じでした。

でも、言葉充実していてこんなに例が出てきました。きっとメソッド側に書いてあるんだろうなぁ。

「簡単なものから難しいものへ」
「知っているものから知らないものへ」
「横滑りから切り込み(?)へ」
「精度の粗い動きから洗練された動きへ」
「体の下から上へ」(二日目に質問したら、簡単なものから難しいものへと同義だとライヒが答えてくれました。)

これ以外にも興味深い話はたくさんあったのですが、そのうちまとめられたら書いていこうかと。議事メモみたいなのしかないのでさすがに個人blogとはいえ恥ずかしくて晒せない。。。

グローバル指導者育成セミナー1日目

東京都スキー連盟主催のグローバル指導者育成セミナーの1日目に参加してきました。

東京都グローバル指導者育成セミナー」って書かれたパワポが表示された時は、せっかくグローバルな視点にしようとしたのに、その冠が東京都だと、狭いの?広いの?と苦笑いになりましたが、まぁ、そんな細かいことは気にせずに中身に集中。

ギュンター・マーダーとベンジャミン・ライヒを生で見れるだけでもありがたいのに、オーストリアのメソッドやライヒの実際の練習動画を練習目的などを説明してもらいながら聞けたのは非常に有意義でした。

特に今まで断片的にしかしらなかった、オーストリアメソッドの構造の話を聞けたのはよかったです。
ギュンター・マーダーやベンジャミン・ライヒらが説明するオーストリアのスキー教育体制を聞いて、実はメソッド単体での価値よりもそれと関連する2つをあわせた3つの枠組みであることが重要だと理解しました。
その3つとは、
・リファレンスモデル(理想とする滑り)
・メソッド(理想とする滑りに近づくための工程、手段)
・ガバナンス(リファレンスモデルとメソッドを守らせる仕組み)
です。

リファレンスモデルは、「理想とするテクニック」という言葉を使っていて、何を目指すのかを共有するのです。これは「速いものは強く、美しく、効率がいい」という価値観で築かれていました。

メソッドは、そのリファレンスモデルがあってこその、そこへ行くための道筋。
これは年代別に何を重視するのか、とか、その際にどんなことに取り組むべきかなどが、雪上以外についても言及していました。
その場では数ページぐらいが引用されているだけでしたが、CSCFのメソッドはおそらくオーストリアのメソッドがお手本なんだろうなぁと想像させるような枠組みでした。

ガバナンスは、これらリファレンスモデルとメソッドを浸透させるための仕組み。
オーストリアが求めるトップレーサーにつながらない勝手なテクニックや勝手な指導論で教えないようにするため、国家検定スキー教師という資格があり、「no license no job」と、資格がないものには教える仕事はさせない、という枠組みができてるのだそうです。


「それじゃあ画一的になってしまうのでは?」なんて浅はかな疑問には、ちゃんと個性にあわせたテクニックにはどの年代から取り組むべきか、なんて感じで年代別のテーマに含まれており、しっかりと熟成が進んでいます。

彼ら自身は「様々な問題もある」と言っていましたが、ベースラインとしての役割としてはよくできていると感心しました。


皆川賢太郎さんがスキー連盟の理事として「日本でもメソッドの整備に着手した」という話をしていましたが、3つセットでやってほしいところです。
少なくとも、「リファレンスモデル」(目標)をまず定義してそのための「メソッド」(手段)にしてほしいところです。

手段のための手段を突き詰めるというよくわからないものにならないことを切に願うところであります。



2016年11月8日火曜日

オレのかかと荷重(その2)

荷重ポイントについてあれこれもうそうした話を忘れないようにメモしておくと。

先日参加した星瑞枝さんのオフトレキャンプでは、「うな」というキーワードを用いて荷重ポイントの説明をしていました。

超シンプルに言えば、
足を伸ばす方向に力を入れて体重を支える運動をしたときに、足裏の重心が来る位置を「うな」と呼んでいました。


骨格の使い方とか、筋肉の使い方なんかはほぼ想定通りだったので、あの荷重点にそういう名前があるのか、というのが感想です。


ところが、星瑞枝さんの説明する「うな」と、私が感じている同様の意味をもつ荷重ポイントが若干違うことに気がつきました。
実際にブーツを履いて動きを確認する練習もしたのですが、そこでも彼女の説明通りのポイントとは微妙に違い、私が一番力がかかると感じたのは、もう少し後ろの、かかとの骨の前ぐらい。

しかし、説明を聞いていると、
「腓骨を通って伝わる力が届く延長線上にあるポイント」
と定義しており、これとは合致します。

腓骨の角度で荷重ポイントの位置は変わるので、ブーツのセッティングで位置がズレるのかな?と思ってみたり。

ということで、私の「うな」はうなじゃないかもしれないが、考え方は同じってことにしておこう。

滑りたいなぁ。

2016年10月31日月曜日

星瑞枝さんのオフトレキャンプに行ってきた。

いつもは佐藤翔さんにお世話になっているのですが、単身赴任先の神戸から近い大阪で星瑞枝さんオフトレキャンプがあるということで参加してきました。

カンダハー大阪店の企画ってのもとっつきやすいし、s_takkyさんが最近興味大になっているようなので、それならばと申し込みました。

本当は二日間のキャンプなのですが、出張の都合で初日だけの参加になったのは残念でしたが、共感できたり学べたりして非常に有意義でした。

内容については私が劣化コピーで何かを書くより、イベントに参加して直接聞いてもらったほうがいいのであまり書きませんが、星瑞枝さんのコーチングにはいろいろ驚かされるものがあったので、その話を書いてみようと思います。

まず一番驚いたのは、星瑞枝さんが「しゃべれるコーチだ」ということです。
これは「彼女はおしゃべりだ」という話ではなく、「情報を構造化して整理することができ、それを場面に応じて引き出し、的確にしゃべることができる」という意味です。

加えて、しゃべる言葉が文章として正確であるということです。
例えば、主述が一致しないような説明は聞き苦しいだけでなく、なかなか頭に入ってきません。正確な文章で発信された情報は、頭に入ってきやすく、自分の運動にフィードバックしやすいです。
アスリートに限らずなかなかこんな風にはしゃべれないと思います。


次に星瑞枝さんの説明のアプローチにも驚きました。
感覚的な表現をできるだけ使わず、客観的な情報で運動を説明しようとしています。
スキーは複雑な運動なので、最後は感覚的な表現になるかもしれないのですが、その手前に言葉で説明できることがたくさんあるはずです。でも、これを説明するのはなかなか難しいし、そういう人はあまりいません。なぜならその人自身のスキー経験の中で、そういうことができる人にスキーを教わってないからです。
にもかかわらず星瑞枝さんは、この運動では何を目的に、どの関節を動かすのか、どの筋肉を使うのか、どの方向に力をかけるのか、ということを一つずつ説明していきます。

最後に星瑞枝さんの技術論にも驚きました。
技術論としては、選手時代の経験をもとに組み立てた独自のものだそうですが、スキー雑誌に出てくるような流行りの言葉や昔ながらの伝統的な指導理論なんかとは切り口も内容もかなり違うオリジナルなものでした。
ここで私が驚いたのは、使っている単語は違うものの私がスキーブーツR&Dのスキーセミナーなどで聞いたブーツ設計時にモデルとしている運動と、星瑞枝さんの技術論の内容がほぼ一致していることでした。山本さんとは面識もないそうですが、アスリートが効率を求めて研究すると同じ結論に辿り着くんですね。


あんまりにも理路整然としているので不思議に思い、「どこでこのスタイルを身につけたのか?」「どういうコーチがいたのか?」と本人に聞いてみました。すると、怪我を契機に自分自身の運動を分析していく中でこのアプローチを身につけたんだそうです。
やっぱり与えられたものより自ら欲したものが身につくってことなんでしょうね。
すばらしい。

と、大絶賛なわけですが、一方、この独自のメソッドを頭で理解して、その通りに体を動かせるようになるには、それなりの時間が必要なはずです。だから、いきなり雪上のトレーニングに参加しても効果は限定的になるはずです。

この点についても聞いてみたところ、
「そうなんです。いきなり雪上から参加しても理解できる範囲は限られてしまうんです。」
「だから一年を通して沼田でトレーニングをしているんです。雪がないときに覚えることはたくさんあるんです。」
「選手時代は内緒にしていたけど、引退してからは逆に教えていきたいんです。」
と、満面の笑みで答えてくれました。

理論だけでなく、選手時代の経験に裏付けされた練習メニューもセットであるってのがすごいですね。

最後に蛇足ですが、下手に物理学を引用して「とんでも科学」になっていないのも好感が持てます。権威付けより自分自身の言葉で語ることを重視しているのがいいですね。

ついでに言えば、本人は写真よりもさらに素敵で、笑顔の似合う美人さんです。
だからほめているわけではないのですが、才色兼備のすごい人がいるなって話でした。

2016年10月30日日曜日

歩くことからはじめてみる

私の昨シーズンは、軽い気持ちで「ポジションを変えてみたいと思って思ってブーツを作り直した」ところ、「やりたいことは根本的に滑り方を変えることだった」、という私の中では大事件のあったシーズンでした。

自分でも納得のいく感覚がつかめたのはシーズンも終盤になってから。やっとつかんだ感覚なので次のシーズンでもできるようにとふりかえってきましたが、それを忘れないようにメモしておこうというのが今日のお題。「歩くことからはじめてみる」といっても、ウォーキングからやりますよ、って話ではなくてスキーのイメトレの話です。


さて、いろいろと再考してきましたが、自分にとって新しい動きをつかめるきっかけにもなった「歩く」ことを基本に考えるのが良さそうだと落ち着きました。

■歩くときを思い浮かべると、「たいてい手も足も前後に動かします。」
横に体を振ったり、ひねったりはしません。
なので、スキーをするときも基本的に手も足も前後に動かします。
体を捻る動きは、斜面を滑っているからそれによって出てくる動作で、それに逆らわないように、もしくはそれを先取りするための動作で、あくまで補助動作だと理解します。
なので、胸の向きは常にスキーの進行方向と同じにします。

■また、歩く時を思うかべると、「背筋も伸ばして歩きます。」
背中を丸めたり、腰から折ったりもしません。
「走る」という領域に入れば応用も出てきますが、「歩く」ような基本の滑りでは背中は丸めませんし、腰から過度に前傾したりもしません。
頭から足裏に体重が乗っかるポジションをキープするため、背筋も膝も伸ばします。

■さらに、歩く時を思い浮かべると、「伸ばしている足と反対の足は畳まれているし、伸ばしている足と同じ側の手が前に出ていて、反対側の手が引かれています。」
横に広げたりとか、羽ばたいたりしません。
私は日常生活で「ナンバ走り」もしていませんので、スキーでもしません。

なので、スキーで荷重しているタイミングでも、外足が伸びて内足をたたむ。
これにあわせて腕も交互に振ります。
バランスが取りやすいように両手を開きますが、その程度。


■もっと、歩く時を思い浮かべると、「体重を一番支えている時は、かかとの骨の真ん中かその少し前に乗っています。」
私の世代は「拇指球荷重で」とたくさん言われましたけど、すべてのフェーズで拇指球に乗っているなんてことはありません。体重を一番支えているときは立っているときと同じで、かかとの骨の真ん中かその少し前あたり。これはブーツの前傾角の量で若干前に移動したりしますが、だいたいこの辺。

もちろん前後の移動もありますが、その移動範囲も目一杯前に移動しても拇指球と小指球を結んだ線まで。後ろに乗っても踵の骨の真ん中まで。足を入れ替えている間は両足にまたがって中途半端なときがあるけど、体重を乗せている時はこれくらい。

そしてその前後の移動も、歩く動作に伴い移動するので、スキーにおいてもターンの動作に伴って移動します。
もちろんここではリカバリとか斜面の凹凸とかそういう応用の話はおいてシンプルに考えます。


■もう一つ、歩く時を思い浮かべると、「足首は案外伸びています。」
なので、「ブーツのタンを前に押すように」という言葉も要注意です。
ブーツの後ろに寄り掛かるような後傾は、そもそもブーツとスキーのテールがないとできない「歩く」では成り立たない動きないのでしてはダメなのですが、
足首を前にグイグイ入れるような動きも実は「歩く」にはないので、やりません。
「ブーツのタンを前に押すように」は、「ブーツのタンを前に押す(ぐらいの気持ちで大げさに動いてごらん。きっとわかるよ)」とアドバイスの省略だと私は理解することにしています。
そもそもブーツで前傾角が決まっているで、それ以上押したら跳ね返されちゃいますからね。(私はこれでハマった。私の去年の12月ぐらいの動画にそういうのがあります。)

と、こんな感じを動きのベースとして考えると、シンプルにスキーができる気がしています。
ついでに言えば、「歩く」は連続動作なので、これをイメージするとスキーをしている時も運動を途切れさせないで連続的に動ける気がする、というのが昨シーズンの実感です。


もう20年以上前ですが、ツバクロで見谷スキースクールにお世話になっていた頃、
「基本は外足だ。そして競技スキーは走るように滑るんだ。」
と見谷御大もおっしゃってました。

一応、競技スキーを志向していることから見谷御大のおっしゃるとおり「走る」をモデルにしたいところですが、いきなり応用にはいけないので、まずは基本の「歩く」ことをモデルに考えて滑っていこう。

ピスラボでもいきなり昨シーズンの続きをやろうとして、ダメダメな動きになっていたから、丁寧に組み立てていくほうが遠回りのようでいて結局近道のはず(と、毎年言っている気がする)。

さぁ、雪が降るのが楽しみだ。


2016年10月16日日曜日

かぐらでピスラボデビューしてきた

丸沼高原スキー場で初めて体験したプラスノーは、思った以上に楽しかったので、今回はかぐらスキー場のピスラボに挑戦してきました。
と、タイムリーに書くはずだったのですが、書くのをさぼっていたらちょっと前の話になってしまいました。滑ったのは9月30日です。

ちなみにこの日は前回、丸沼をコーディネートしてもらったATさんではなく、TKさんに連れて行ってもらいました。


天気はガスが心配されましたが、結果的には曇天、霧雨と、マットが良く滑り、日差しもキツくないピスラボとしては好条件でした。

これは8時過ぎの駐車場の風景
■道具
スキーはやっぱりレンタルです。これはスキー学校でレンタルした物です。2500円/日でした。

ATOMICのLX 165cm R15.5です。

普段のスキーと同じATOMICなので、モデルが違ってもサイドカーブとかのフレックスパターンに違和感はなく、扱いやすいスキーでした。
ノーマルのこのスキーはピスラボ専用ではありませんが、ソールがステンレスに張り替えてあります。が、思ったより滑りませんね、ステンスソール。
(追記)
滑走性は、オガサカのAG-MXに、地元スキーヤーの謎の液体が最高に滑りました。
それを例外として比較しても、ステンレスソールは案外滑らないのかも。
ワックス塗ればいいのかな?


ただ、エッジが甘くて引っかからないので1本滑ってすぐに研ぎ直してもらいました。1回は無料で面倒見てくれるようです。

■散水
ピスラボもプラスノーも散水されていることは知っていたのですが、かぐらのピスラボはこんな風にけっこう盛大に水が撒かれていました。



この動画は50倍速にしてありますので、インターバルはよくわからないと思いますが、散水量がわかると思います。直撃するとびしょ濡れになります。私のケイオーデーツーで買った1500円のカッパも湿り気味。顔にもかかるのでサングラスは必須です。
グローブはリフトの上で絞れるようなやつか、ちゃんとした防水の物がいいですね。私の自転車用のはもうぐちゃぐちゃでした。

それと、水平タイプのスプリンクラーが直撃すると、スネのあたりから水が入ってきてブーツの中もぐっしょりと濡れていました。丸沼に比べてかぐらにスキーウェアみたいな完全装備の人が多かったのは、この散水対策なのかも知れません。

とにかくまじめな防水対策が必要です。かぐらでは。

もしかしたらピスラボ全般がそうなのかもしれませんが、そこはわかりません。

■滑ってみた
滑った感じでは、たしかにグリップしずらくズレやすい感じでした。
使いふるしてエッジが垂れたスキーだと、ほしいところにエッジがないので使い物にならない感じです。研ぎ直してもらったら扱いやすくなりました。

かぐらのピスラボのマットは、かぐらのプラスノーのマットに比べると、より性格が極端な気がしました。時々全くズレていないような不自然なカービングになってしまったり、ターンミスでずれると、すぱーんと足が流れたり。
同じスキーを使ってないから厳密には比較できませんが、ピスラボの方がすこし難しいかもしれません。丸沼のプラスノーの方が毛足が長い分、ずれに近い感触がある気がしました。

そんな感じでちょっと怖かったですが、慣れてくれば雪上と同じように傾けて滑ることができます。

でも、そういう難しさを差し引いても、かぐらはコースが長くて楽しいですね。スピードも出るし。



■コブだって滑った
コブも一定リズムの物が設置されていて、楽しく挑戦できました。
私のコブのレベルは、
・浅いコブなら無視して滑る。
・無視できないコブなら滑るのではなくて降りてくる。
・コブを滑れるようになりたいなぁといいながら、ほとんど練習しない。
という程度なので、レベルは推して知るべし。

今回は前回、丸沼でテク持ちの会社の先輩に教わったライン取りを習得すべく、反復練習してきました。5本くらいですけど。

facebookにも書いたのですが、サマーゲレンデのコブは時間が経っても形が変わらないので、私の様なレベルでも基本練習するにはもってこいですね。

本物のコブは、時々刻々と形を変えるので、私のレベルだとさっきまでは滑れたのに今は滑れないとか、逆に何も変えたつもりもないけど原因不明にうまく滑れた、となってよくわからなくなりがちです。
しかし、サマーゲレンデのコブはいつでも同じ条件で、変動する条件は自分の滑りだけなので、うまくいってもいかなくても原因がわかりやすいのです。まずはライン取りの基本や、曲げ伸ばしのリズムあわせの基本を覚えたい私にはいい条件でした。


■その他
粟野さんにSSAWS以来の再開というか、挨拶を交わしてきました。数回しか会ったことがないので私のことを個体認識しているわけはないのですが、参加したイベントのことや当時のことは良く覚えていたようです。あいかわらず男前でした。

あと、丸山貴雄デモがレッスンしていました。なんか上手いのがいるなぁと思ってみていたら、一緒に行ったTKさんが教えてくれました。

ただ、もう痛めた膝が痛くて思ったように動けず、そこが残念でした。
冬を前にこの痛みはつらいなぁ。医者に診せて、我慢すればいい範囲なのか手術が必要なのか診断してもらわないと。寝てても痛いのでちょっとやばいのか?



2016年9月30日金曜日

オレの踵荷重

「踵荷重ってこういうことか」っていったんの理解をしたつもりなのですが、それを自分自身で忘れないようにメモしておこうというエントリ。

例によって、技術的なことは、
「新橋の居酒屋でよぱらったサラリーマンが、
『大谷は二刀流で行くべきではない!なぜならば!』
と語っているのが聞こえてきちゃった」
という感じでお願いします。

さて本題。

ゲレンデでちらほらと「踵荷重」のキーワードを聞くようになったので、流行のキーワードなのかな?という程度には認識していました。

でも、
「体を後ろに傾けて踵に荷重感を求めていくのは、自ら後傾を作っていることになるから違うだろう?」
「後傾じゃないけど重心位置が踵に来るような姿勢ってどんなのだろう?」
と不思議に思うばかり。

ゲレンデを見渡しても、すごく上手い人は全体最適されていて「踵荷重」なんて部分を意識させない滑らかな動きなのでわからないし、発展途上の踵荷重を求めて後傾になっちゃっている人は見ててわかりやすいけどコレじゃない感が。周りを見ても何が正解なのかよく分かりません。
自分でも硬い床の上でブーツを履いて、重心位置をずらしながらさぐってみたりもしましたが、ぴんとくるものは得られませんでした。

そんなわけで意図が理解できなかった「踵荷重」は、自分の滑りに取り入れるテーマには加えられず、すっかり忘れていました。

さて、実際に雪の上に出てからは、
「脹ら脛がブーツバックに押しつけられるくらい膝を伸ばしてスキーに加重する」
という感触を求めて滑っていました。
結果、スキーが今までよりずっとたわんでぐいぐいスキーが前に進むことを体感できたのですが、このとき伸ばした足の踵でスキーを押しているような感触になっていました。

「あれ?踵荷重ってこういうことなのかな??」

これなら確かに後傾にならず頭から踵に軸ができて踵に体重が乗っていることになるなと。内側からスキーを押していく動作の結果としての「踵荷重」のことであればわかりやすい。と自分なりにわかった気分になりました。

先日のプラスノーに連れて行ってもらったATさんに滑りを見てもらいながらこの話をしていたら、
「掌底打ちみたいなイメージだね」
と言われたのですが、なるほど言い得て妙って感じです。
そういえば説明するときにそんな風に手を使っていました。

Wikipedia「掌底打ち」から。掌底と肩を結ぶ線が一直線なところがに感じ。 

掌底打ちだと、肘を伸ばして体重を掌底を使ってどんとぶつけているようにみえますが、これと同じで膝を伸ばして(正確には伸ばしきってはいませんが)踵でぐぐっとスキーを押す感じです。弾くような動きではないので打撃とは少し違いますが。でも力の使い方としてはこんな感じです。

同じくWikipedia「掌底打ち」から。手で言えばここが掌底ですが、足で言えば踵。 

ということで、感覚的には踵をスキーに押しつけているというか、スキーに突き刺すような感覚です。

膝を伸ばして伸び上がり、踵をスキーに突き刺す感じ?

これだと大袈裟ですが、感覚的にはスキーがたわんだ底に踵があり、足裏の傾斜が若干つま先あがりな感じのような感触でした。

しかし、自分の感覚とは言え、つま先が浮いちゃう感じというのはいまいち頭では理解できません。もう少し考えてみると、この動きで滑るようになってから、今までと違って、膝の裏の下辺り、脹ら脛の上の方が筋肉痛になることが多くなりました。

脹ら脛に負担がかかると言うことは、足首を伸ばす方向に力を加えているのだと考えられます。また、荷重感が踵に強くあるので、つま先立ちをしているワケではないようです。
ということは、あまり自覚はないのですが、足首を伸ばす方向に踏ん張って、ブーツバックを押す方向に、つまり前傾をさらに起こす方向に力を使っているとも考えられます。
感覚的にはブーツのどこにも寄りかかってない感じですが、どうもやりたい運動には近づいているような気がします。


これが流行の「踵荷重」と同じかはわかりませんが、これを「オレの踵荷重」とすることにしました。とりあえず滑走感覚もいいし、ビデオで見てもよさそうなのでしばらくはこの感じで試していこうと思います。

ATさん、キャッチーなキーワードをありがとうございました。
「掌底打ち」で、この動きを忘れずに練習できそうです。

2016年9月28日水曜日

神戸からタナベスポーツを見に行く

先日の日曜日、神戸から大阪まで自転車で往復してきました。
国道二号線で、往復72km、坂らしい坂もなく、橋の手前で登ったり降りたりするぐらいで基本的にひたすら平坦路を走る感じです。
ヒルクライムはつらいのが先行してしまいますが、こういうコースはスピードが出せるので好きです。

大阪の駅周辺をうろうろしてみたり、有名なタナベスポーツを覗いてきたり、人生二度目の大阪を楽しみました。
本当は太陽の塔をみたかったのですが、どうも遠いらしい。カンダハー大阪店もコースからちょっと外れているので次回のお楽しみ。
手頃な距離なのでまた行こう。




視察。というより涼んだだけでした。


店舗は広いし、品揃えもいいし、さすが関西の雄。

どっかでみたようなビルなので写真に収めてみました。


東京駅丸の内口みたいなところで写真を撮りたかったのですが、JR大阪駅ってそういうところじゃないらしい。

チェーンオイル再び


と大騒ぎした高価なチェーンオイルのお話しです。

非常に調子がいい気がしていますが、まだ六甲山にはチャレンジ出来ていません。
でも、チェーンが汚れてきたので、また洗って塗り直しです。

こいつはブラックライトが付属していて、これで照らすと塗ってある様子が確認出来るんだそうです。なんか便利なのか不便なのかよくわかりませんが、やってみることにしました。


どうせ写真をとるならと、念入りにチェーンを掃除。
ショップのお兄ちゃんが言うとおり、チェーンクリーナーで洗った後、中性洗剤を入れた水でも洗いました。ウエスで拭いても汚れがほとんど移りません。チェーンのコマの隙間の汚れも落としきった感じです。
そのあと一コマ一コマ、オイルを刺していきました。

さあ、上手く刺せているのかブラックライトで確認です。
部屋を真っ暗にして撮影開始。

フラッシュあり。こんな風には見えないです。

フラッシュ無し。目で見るより紫が強調されています。ちょっと見た目が違うな。

拡大。白く光っているところが多めに残っているところ。

。。。。。
果たしてこのライトで確認する意味はあるのだろうか?

2016年9月17日土曜日

丸沼でプラスノーデビューしてきた(その2)

前回は持ち物の話ばかりでしたが、今回は滑った話を。

丸沼高原でプラスノーをしてきたわけですが、思った以上に滑走感覚が雪に近くて驚きました。

プラスノーは、スキーがたわむ感触があったり、なによりスキーがズレるところが雪上のスキーに近いです。最初は前にも横にも滑らなくてビックリしますが、これに慣れさえすればほぼ同じ感触と言えるのではないでしょうか?

ただしプラスノーはグリップしないという話は本当で、エッジのメンテナンスがしてあるスキーじゃないと話になりません。


今回私は、プラスノー専用モデルのOGASAKA AG-MXをレンタルして滑りました。このスキーは、エッジもステンレスで減りにくいし、滑走面もプラスノー用にポコポコと膨らんでいてノーマルの滑走面よりよく滑りました。

OGASAKA AG-MX

エッジさえあれば、柔らかめの食いつきのいいアイスバーンという感じで滑りやすいと思います。

逆に、エッジがないスキーでは滑りになりません。雪の上でも、エッジのメンテナンスをしていないスキーでアイアスバーンに行くと手も足も出ませんが、あれと同じような感じです。
プラスノーでエッジを立てておくのは必須ですね。連れて行ってもらったATさんが持ち込んだ冬用スキーを借りて滑って見ましたが、エッジがなくて滑りになりませんでした。でも、「これぐらいでもいいのかな?」という甘えが許されないことが確認出来て、これもいい経験でした。
ちなみにATさんもこのあとはAG-MXをレンタルしてきて気持ちよく滑っていました。

エッジがなくて残念な結果に

実際に滑ろうとゲレンデに入ると、リフト前なんかが全く滑らないので驚きます。移動は基本的にペンギンみたいにぺたぺたと歩いて移動します。距離があってもスケーティングはできないので、スキーを脱いで持って歩いた方が早いかもしれません。
それと、リフトの降り場も全然滑りません。ここをスキーと同じ感覚でいると怪我をしそうなので要注意です。一緒にいったATさんがリフトの上で教えてくれたにもかかわらず、私は降りるときの急ブレーキ加減に驚きました。

また道具の話ばっかりになっていますが、それぐらい感覚としては雪に似ています。プラスノー用の滑りとかってのは意識しなくてよくて、2本ぐらい慎重に滑っておけば感覚がつかめると思います。カービングで滑るのもいつもどおりだし、ずらすこともできるのでシュテムターンなんかもできます。
雪の上でもある程度雪が硬い方がスキーの特性や滑りのミスがはっきり分かりますが、それと似たような感じで、プラスノーの上では自分のミスがわかりやすいです。正確な動きをすればスキーがたわんで走るし、雑に動けばそれなりにずるずるとズレる感じです。
そして自分の癖まで雪上と同じようにでてきます。

ゲレンデはカービングターンで楽しむのがメインになるのですが、下半分ぐらいの距離設定でコブもあります。

今回連れて行ってもらったATさんが、最近コブ好きだというのは何度か聞いて知っていましたが、ゆっくりコブを滑っても、得意なスピードの時と同じ運動で動けるくらい上手いというのは今回初めて知りました。つまり、スピードでごまかさないうまさがある、よく分かっている滑りでした。さすがテクニカルをあっという間にとっただけありますね。

そんなATさんにコブでのライン取りの基本を教えてもらったら、コブが下手な私でも気持ちよく滑れました。行くのもためらうぐらい乗り気じゃなかったのに、滑り方がわかったら楽しくなって3本も滑ってしまいました。教えてもらったライン取りの基本と、足首の使い方のイメージを変えたのとが相まって、
「今シーズンはコブ上手くなれるかも?」
と期待が持てました。冬が楽しみです。

カービングターンを磨くにも、コブの基本を学ぶにもなかなかいい環境だと思ったのは、まだ転んでないからなのでしょうか?
プラスノー、とっても気に入りました。

2016年9月12日月曜日

丸沼でプラスノーデビューしてきた

いつかは行ってみたいと思っていたプラスノーに初めて行くことができました。場所は丸沼高原です。




最初は独特の滑らない感触がこわかったのですが、慣れてくると雪上に近い感覚で滑れてかなり楽しかったです。適度に曇りで天候条件がよかったこともあり、私にとっては好印象。また来て練習したいと思いました。


ただ、滑ることよりも、
「何を持って行くの?何着て滑るの?」
と準備であたふたしたのでそのメモを残しておきます。


■ウェア
ネットで検索しても決定打はありませんでしたが、考慮すべきは、動きやすさに加えて、暑さ、陽射し、転倒時の怪我、スプリンクラーの水のようです。

防水性を考えて、スキーウエアも考えましたが、暑いので即刻却下。
結局、CW-Xの上(長袖)下(9部丈)にTシャツとハーフパンツとなりました。
靴下は厚さが変わるのが嫌だったので冬と同じにしましたが、動きやすさと陽射し、暑さを気にして軽装です。結局、転倒時の怪我、防水対策は割りきってなにもなしです。

防水対策は、濡れるのを前提に大きなタオルと着替えを一式持って行きました。
丸沼のスプリンクラーはミストっぽくて水の粒が小さいので、濡れてもたいして気になりません。天気によるのでしょうが暑い日であれば大丈夫ですね。

怪我対策は、もう安全運転です。手前から減速です。


■ヘルメット
転んだことを考えると何かを被りたいのですが、流石にスキー用のヘルメットは暑いので、自転車用を使うことを考えてました。ところが手持ちの自転車用のヘルメットは出張先に置いてきてしまったので、結局今回はなにも被っていません。

周りには、自転車用とかインライン用のヘルメットをかぶっている人、普通のキャップをかぶっている人、はちまきだけの人、そして何も被ってない人なんかがいました。


■グローブ
転倒して手をついた時用に指を守れるようにと、自転車の指まであるグローブを使いました。
さすがに革のグローブは暑くて選択肢から外してます。途中から汗でグローブに指が入らなくなったので、最後は素手でした。よくないですね。。。


■アイウェア
さすがにゴーグルは暑くて無理だと思い、サングラスを用意しましたが、これも使いませんでした。スキーに比べれば低速なので、コンタクトが風で飛ぶこともなく気になりませんでした。


結果的にかなり軽装でしたが、周りもこんな感じでした。
転んだら大変ですが、転んでもいいように厚着をする、というより、転ばないようにかなり手前から避けたり減速したりしている様子でした。
肘や膝にプロテクタをしている人もいるにはいました。


■ストック
これは冬のストックをそのまま使いました。
がっつりすくならゴムキャップつけた方がいいのかもしれません。
でも、私もゴムキャップを忘れたし、周りを見てもつけている人は見ていません。


■ブーツ
ブーツはいつものやつ。
ワックス代わりに使っているシリコン系の素材がシェルによくないかもしれないと聞いたので、終わったらよく洗って乾かすことが必要ですね。芝もいっぱいつきますし。




■スキー
スキーは、さすがに現用はこわくておろせません。
ちょうどいいお古があればよいのですが、なければレンタルですね。

私は今回これを借りました。
さすがプラスノー用のスキーだけあって、特殊な雪用よりも滑る滑走面がついてて、エッジも減りにくいステンレスでした。

レンタルは、3000円(3時間)x2=6000円です。





■リフト券ケース
最近リフト券ケースなんて持たないことが多いのですが、冬のスキーとは服装も違うのでポケットもありません。必須ですね。私は忘れてしまったのですが、運良く同行者の予備を借りれました。



■そのほか
実はプラスノーはプラスノーマットが濡れいていないと全然滑らないのですが、常連さんたちは私よりはスキーが滑っているようで不思議でした。

よく見ると、常連さんたちは、ワックス代わりに謎の液体や謎のスプレーをスキーに塗っていました。
声をかけて何を塗っているのか聞いてみたら、
「試しに塗ってみな」
と言われて塗ってみましたが、すごい滑ってびっくりです。毎回塗らないといけないのが面倒ですが、これだけ滑るならありですね。

ちなみに、どの家庭にもあるようなものをブレンドしているとのことでしたが、何をブレンドしたのかはちゃんと聞くのを忘れてしまいました。

ということで、次回はリフト券ケースも忘れないで持って行くのと、ワックス関連を事前調査しておきたいところです。

2016年9月10日土曜日

SLのライン取りの基本

ポールを滑っているときに言われる「上から」って単語は、意味は分かるけど、具体的には?というものだと思います。私もそうですが。

で、SLの上からってこういうことです。っていうのがよく分かる動画。
手前の丸いマーカーがいいですね。
こういう練習してみたい。



2016年9月7日水曜日

すごい軽い

自転車のお話。

神戸にチェーンオイルを持ってくるのを忘れたので、とあるショップに買いに行ってきました。
そこでいつもの安いチェーンオイルにしようとしたところ、若い店員さんに熱烈にこのチェーンオイルを勧められました。



「もう、一度使ったらやめられないっす。他のオイル塗るとチェーンがうるさいくらいっすよ!」(店員のお兄ちゃん)

おいおい。本当か?

スキーのワックスならば、評判良さそうだしなぁとか、手持ちのものとの組み合わせはどうだろう?とか、いろいろ悩ましいところがあるのですが、はっきり言って自転車のことは全然わかりません。

というか、自転車と競馬は相性がよすぎると思っているので、意図的に距離を取っているというのが本当のところです。ここをあれこれ覚え出すと止まらない気がするので。
ちなみに自転車の鉄壁の防御策は、「痩せるのが先」です。


話がそれました。
最初は買う気もみせずにいたのですが、神戸の練習コースをいろいろ紹介してくれたりしているうちに気をよくしてしまい、気がついたら買ってしまいました。

駆動系に関係するところは素人でもわかるだろうし、もしかしたら表六甲ドライブウェイに登る武器になるかも?という期待があったのも事実です。


で、通勤に乗ってみました。


たしかに!これはすげー。音が変わった。軽くなった。

えー。でもこんな高いオイル。知りたくなかったなぁ。
と初めてフッ素ワックスを知ったときと同じような後悔を感じながらくるくるペダルを回してきました。



2016年9月5日月曜日

最近好きなイメトレ用の動画

だいぶ涼しい日もまざってきたので、そろそろスキーの準備を本格化させたいところです。
とはいえ、まだまだ雪上には立てないし、滑走日数が少ない私としては、できるだけ早い時期にスキーっぽい動きを思い出せるように、動画をみまくってイメージをよくしておくところから。

ということで、bookmark代わりに最近好きな動画を並べてみました。
有料の物はさすがに貼れないので、無料で見れる範囲で。

ちなみに全部練習の動画でレースの動画はありません。
本番のレースはそれこそ1位を決めるための競争なので、セットも意地悪かったり、滑りも全力なのでミスもいっぱい入っていたりします。ミスのリカバリーは派手で絵的には格好いいのですが、これが刷り込まれると、毎ターン、リカバリーの動きを繰り返して滑ると言う滑稽な自体になってしまいます。私のレベルだとまずは基本的な動きを頭に刷り込むことが優先されるので練習シーンの方に注目しています。

もちろん基本を身につけた人が実戦的な応用を観察するためにレースの動画を見ることは否定しませんが、私はそのレベルに達していないということです。

最近だと、facebookに選手自らいい動画あげてくれるのでよりどりみどりですね。
facebookはちょっと検索性がいまいちなのと、リンクが張りづらいので、ごにょごにょっとして、一応Youtubeの限定公開で。facebookのリンクが簡単に貼れることをgyochanに教わったので、リンクを修正。
#試しながら更新中です。


シフリン

リハビリあけの滑り


復帰前のSLトレーニング



リゲティ
ダイナマイト原田さんが撮った大回りフリー


Facebookから拾ってきた
小回りフリー

これもFacebookから拾ってきた
GS /w SL ski front view


これもFacebookから
GS /w SL ski rear view

ヒルシャー
これもFacebookから
ショートポールリズム一定

バイライター

これもFacebookでみつけたけど、オリジナルがYoutubeにあった。
ミドルターンフリー。これは気持ちよさそう。

KNJさんの推薦。そういえばこれもFacebookでみたな。
Marie-Michèle Gagnonさん(@mmgagnon)が投稿した動画 -


ATOMICユーザとしてはヒルシャーを応援したいのですが、滑りはシフリンとかリゲティの方がわかりやすいような気がする。


すんません。なんか雑な作業で引っ張ってきたリンクのでかさがばらばらです。

2016年8月29日月曜日

スキーブーツR&Dのスペシャルコースで作ってみた(その8)誤字修正

「スキーブーツR&Dのスペシャルコースで作ってみた」の(その8)です。

「やっとわかってきたから、さぁ定着化だ!」
と意気込んだものの、スケジュールがなかなか確保でき無いことに加え、暖冬でどんどん雪が溶けてスキー上はどんどんクローズしていきました。
結局、このあと滑れたのは3月にSOARキャンプ日帰り、ドイツで2日、丸沼で半日。合計2.5日くらい。このうち、落ち着いてフリースキーができたのは丸沼の半日のみ。

滑り込んでいけば頭で考えて作った極端な動きが、実際の運動にあわせて馴染んでくると言うか、考えないでも動ける様になるはずだったのですが、そこまでたどりつけまえんでした。

実際足の伸ばし具合はどんな感じで加減するのか?なんてあたりを探っていきたいところでしたが、来シーズンに持ち越しです。



この動画はだいぶ雪が緩んだ後のもので、ハイシーズンのようには動けていません。でも、自分の感想としてはまずは「こんなところかな」という感じです。
「こんなものなの?」
と期待外れに思う方もいるでしょうが、道具だけでは滑りはよくならないですし、焦って空回りした分、滑りを仕上げていく時間は足りませんでした。あくまで上達は本人次第なのであります。実際に確認した私が言うのでそこは間違いありません(苦笑)


それでも昔からの疑問が解消したり、今まで感じたことがない感覚が得られたりしました。「そういうことだったのか!」と「理解できた」というのは大きな収穫でブーツのおかげです。スペシャルコースのブーツが、スキーをわかりやすく簡単にしてくれることは確かです。

私としては、これからどういう方向に練習していくのか等、新しい目標も見えたので大満足です。来シーズンどうなるのかが自分でも楽しみです。
私の一進一退をここに記録することは続けていくので、「スペシャルコースにして、あいつは結局どうなったんだ?」という興味がある方は、また見ていただければと思います。

また、読んでいてもうお気づきでしょうが、私はちょっと偏屈な楽しみ方(つまりはブーツおたく、道具おたくですし、難しい道具を乗りこなしてどうにかしたいという願望がが強い)をしているので、スペシャルコースでの王道の本当のどまんなかの体験談とはなっていません。山本さんの推奨どおりにブーツも150じゃなくて130にするとか、練習も道具になじむところから計画的に滑っていたりすれば、もっとあっさりブーツの良さを感じることができるのであろうと想像します。
最初に作ったベーシックコースではほとんどリクエストを出さずに、山本さんの提案通りにしていましたが、もちろんそれでいい結果が出ました。希有な技術を持った人のサービスなので、素人が余計な口を出さない、というのも一つの利用の仕方なのだと思います。

私の様にあれこれリクエストして決めるのか、それともフルコースでお任せにするのか、ここでどう舵を切るかは実際にスペシャルコースをオーダーする人が選択できる一番の楽しみだと私は思うので、各自の戦略を決めてからのぞめばそれでいいものだと思っています。費用的にはかなりの覚悟が必要ですが、そういうことが好きな人には、自分で望んだ物が提供される、という喜びが得られるとても贅沢なコースだと思います。

素人の余計な口出しなのか、オーナーの適切なリクエストになるのかは、カウンセリングで詰めていくのがいいと思います。そういうコミュニケーションが面倒な人は、動画をたくさん持ち込んでそれをベースに作ってもらうのがいいのでしょうね。

どちらにせよ、もし、スペシャルコースにするのであれば、オフの間にじっくり時間をかけてやっていくことをお勧めします。
そうすれば、「それは滑りで解決する物」とか「それはまさにブーツで解決する物」と切り分けもできますし、もしかしたら「ここまで費用をかける必要は無い。これはいらない」という判断をすることもあるかもしれません。費用的にももちろん、内容的にも慌てて作る類いの物ではありませんので。

さてさてネタはまだまだいくらでもあるのですが、そろそろ息切れしてきました。
元々、「スキーブーツR&Dのスペシャルコースで作ってみた(その0)」で、

「2015/2016シーズンに向けて、私はスキーブーツR&Dのスペシャルコースでブーツを作ってみました。「ATOMIC STIからRedSterに乗り換えてみた」と同様に、本当は、私がスペシャルコースを選ぶ前に誰かの書いたレポートを読みたかったのですが、発見できず。とりあえず、私の分を書いてみることにしました。」

と書いたのですが、はたして私は、「スペシャルコースを選ぶ前に読みたかったもの」に相当する物を書けたのですかねぇ。

まだ何か思いついたら書き足していきます。

2016年8月23日火曜日

気持ちよさそう。いつかはNZで。

夏にスキーをしたことはないですが、いつかはNZでも行って滑りたいですね。

気持ちよさそう。



友人の某氏がこの夏もNZに行き、Reillyさんとも一緒に滑っているところを動画に納めてもらっていてうらやましかったです。でも、いざ時間とお金ができたとしたら、レーシングキャンプに行きたいなぁ。基本練習みっちりやりたい。

翔さん、オレの時間とお金に都合がつく頃まで、NZキャンプ続けて下さい。よろしくね!

スキーブーツR&Dのスペシャルコースで作ってみた(その7)

新しいブーツで何を発見したのか、というお話し。の続き。

1日目は自分としてはなかなか満足のいく発見が得られました。その時の動画を見ながらあれこれ考えていたら、この感触を忘れないうちに早く滑らなくてはと焦ってきて、週末を待たずに木曜日の祝日に無理矢理KNJさんを連れ出して日帰りで滑りに行きました。

この日のオオマツは、苗場のWCupを週末に控えているせいか、ゲレンデはがらがら。そして快晴。
もっと雪が硬ければよかったけど、あれだけゲレンデが空いていればそれを補ってあまりある十分美味しい条件でした。あとから気がついたのですが、実はポールバーンとその他のコースでコース整備のやり方が違っていたんですね。ポール練習後の沢コースを滑って見たらカチカチで気持ちよかったです。さすが菅平。


■2日目(2016/02/11)
この日は1日目につかんだ山回りの感覚をベースに、切替えの意識を変えてみようとテーマ設定。
本当は山回りの定着化の方が先なのでしょうが、わかり始めてきたらもう好奇心に負けて切替えのやり方を探りに行くことにしました。

ターン中には足を伸ばして使っているので、
切替えでは、
膝を伸ばしたまま単純に傾きを戻すか、
膝を曲げて雪面からの重心の高さをあまり変えないで切り替えるか、
という選択肢になってきます。
単純な動作の前者の場合はもちろん、ちょっと動きが複雑になる後者であっても、ターン中の足を伸ばして雪面を捕らえる感覚は変えずに滑りを組み立てたいところです。そのあたりの感覚を確認して行くことにしました。

まずは単純な重心を高く保ついわゆるストレッチっぽい切替えから始めました。自分から外向を作ったりしないで前回同様歩くようなイメージで滑ります。

自分の癖を矯正するために意識しているのは、ターン中に外腕を前に出してスキーの向きと胸の向きを合わせながら滑ること。そして外腕の位置です。腕は足よりいじりやすいので、腕の動きから連動させて全体の動きをよくしていこうという作戦です。
あくまで理想は高くLigetyなイメージで。ただし、傾きの量は斜面の硬さ、斜度、スピード、ターン弧、そして私の技量にあわせて現実的なところで。傾きの量だけは形から入っても意味が無いので。(と、言い訳のようですが、まじめにそう思っていますよ)

Ligetyの腕の位置に着目した


まだ、スラローム的な早い動きはできませんが、ミドルターンでつないでいくとスキーがターン中に良く滑る感触があります。なかなか気持ちがいい。これはある程度予想通り。
これも動画無いなぁ。滑るのが楽しくて撮っていませんでした。

そろそろ動画を撮るかと、名カメラマンKNJさんに撮ってもらいました。
ベンディング的な動きはちょっと複雑なのでもう少し後でと思っていたのですが、ホワイトピークコースで滑り出したら、雪面がもこもこと荒れていたのと、短いSLスキーでうっかりそこそこのスピードも出してしまったので、必要に駆られてベンディング的な動きを使い始めました。



動画を見ると、切替えを意識しすぎてターン中の動きが雑になってしまいましたが、自分としてはベンディング的な動きをやっと理解できた記念すべき滑りです。もちろん今までもなんとなくやっていたのですが、初めて理解したという感じです。

この動画から起こした連続写真でいうと、2コマ目の動き方に、自分としてはいくつか「わかった!」というポイントが有りました。
できる人からすると当たり前なんだとは思いますが、自分としてはここに発見がありました。


発見1:ベンディングは、小さくなると言うよりターン中に突っ張っていた体を緩めるぐらいでも成り立つ。

私は半月板に水平断裂があったり、過去の大転倒で側副靱帯を伸ばしていたりして、膝に負荷のかかる滑りができません。なので、ベンディングだからといって、腰掛けるほど無理矢理小さくなるのは受け入れがたいと思っていたのですが、軽めのベンディングというのが今までぴんときていませんでした。

というのも、今までのブーツでターン中に荷重を上手く受け止められるポジション自体が案外膝が曲がった状態だったので、そこからさらに膝を曲げると、既にかなり深い角度まで膝を曲げる必要が出てきます。軽めにやってみたいんだけど、すぐにこんなに苦しくなるまで曲げるっておかしくないか?という疑問がありました。

しかし、今度のブーツではターン中はかなりしっかり膝が伸びているので、切替えで膝を曲げる量がそれほど多くなくても、ターン中に比べるとしっかり膝を曲げていることになるので、感覚的には緩める程度でもリズムが取れます。つまり全力のベンディングじゃなくて軽いベンディングという動きができて、それでもターンできるということが理解できました。


発見2:ベンディングで膝を曲げるとき、思ったより足首は曲げない。

自分ではそれほど固執しているつもりはありませんでしたが、昔から、
「足首を前に入れてスネをブーツのタンに押しつけるように」
なんて言われていたので膝を曲げて姿勢を低くするときは、足首をぐっと前に入れて腰の位置が後ろに行かないようにと無意識にがんばっていました。

しかし、切替えではほとんど外力がないので、ブーツをつぶす力は、基本的に自分の体重と筋力です。ブーツのフレックスが高めなこともあって、足首を前に入れようとぐいぐい押してもブーツに押し戻されてしまいます。
「あれ?なんか無理筋なことをがんばっているのかな?」
とふと気がつき、ブーツの前傾角を自分から曲げに行く意識はなくし、膝を曲げて腰が後ろに移動した分は、頭が前にくれば相殺されると考えて、上半身の前傾を少し強くしてみました。
感覚的には、上体が起きると置いて行かれるので、そうならないようにあらかじめ股関節から前傾するぐらいの感覚です。

すると、足首が伸びたまま(実際には前に動いていますが)でも、スキーの真ん中のポジションが維持して切替えができます。

なるほど。これアリだな、と。

と、同時にブーツの硬さに対する評価が一気に変わりました。
外力がかかる時は足首を伸ばし、外力がかからないところで足首を曲げる。
つまり、どのフェーズでもぐにゅっとは足首は曲がらない物だと再認識したら、無理に足首を入れて押し返されることもなくなり、安定して滑れるようになりました。1月までは「150失敗だったかなぁ」とうんうん悩まされていましたが、今滑っている感覚として、ブーツが硬いと思うことは一切ありません。
逆に足首を伸ばして、ブーツの前傾を起こす様な力を加えると、ブーツの後ろ側がぴんと張って力を支えるので、もっと柔らかいブーツでもいいのかな?なんて買うときの悩みと真逆な考えにも興味を持つようになりました。でも、この感覚はまだよく分からないです。もっと硬いところで滑り込めば何かが分かるのかも知れません。

<蛇足>
今までドーベルマンみたいに足首の稼働範囲が小さいブーツにはちょっと不安があったのですが、もう問題無くいける様な気がしてきました。
</蛇足>

発見3:先行動作は首から上だけ
ポールに入らなくたって自分の通るラインはあらかじめ確認しておきたいところですが、スキーの向きと胸の向きを合わせて滑るので、視界が制限されてしまいます。LigetyやShiffrinはどうしているのだろうとYoutubeの動画を見てみると、頭だけ、視線だけがきっちり先行しています。

なるほどそういうことなのか。さっそくこれを真似しよう、と思って滑ると、なるほどテンポがいい。

ただ、これが一番今までの癖が抜けなくてついつい上半身を外に向けるというか、内肩を前に入れたくなってしまう(何時代の滑りだ。レーキャンでみる若い子は誰もやってない。。。)ところですね。

出来上がるターン弧の大きさと自分の予想しているターン弧の大きさのギャップが解消していないので、無意識に「もっと回したい」と思って余計な動きをしてしまうのかも知れません。厳密に言えば、出来上がるターン弧のラインも今までと違う気がしますし。これを慣らしていくのは今後の課題です。

発見4:視界が安定する
昔から、SLでラインを正確にコントロールして滑るコツは、頭を揺らさないことだと思っていたので、非常に重視していました。視界が安定していればその分、揺れを補正しなくて良くなるので、ラインを考える時間が増えますので。

滑り方をいじり初めてから、どうにも回りがよく見えている様な気がしていたのですが、荷物をしょって滑って確信しました。この滑り方、頭や上半身が揺れない。

視界が安定するのも気のせいじゃない。今まで見えなかった物が識別できるし、視野角も広くなった気がする。これは怖さがなくていいですね。


という感じで、確認すればするほど何かを発見し、驚きの連続でした。

ちなみに、このページの動画をじっくり見ると、ベンディングでの沈み込みの量をいろいろ試しているのが読み取れるかも知れません。これくらい曲げるとどうなるのかな?と実験しています。

この後もこんな調子でいろいろ試しながら滑り込んで様子を見たり、GSスキーに戻してみたりしながらいろいろと確認をするのでありました。、16時以降の練習の終わった硬い沢コースで滑ったりもしたのですが、やっぱり硬いコースの方が道具の挙動はわかりやすいですね。硬いコースはやっぱり楽しい。

もうこれだけ分かれば、手を広げるよりもまずはこの2回で感じた新しい感覚を自分自身に定着させることが大事だな、と考えて、次回は定着化だなと思いながらゲレンデを後にしました。

ということで、2日目終了デス。

2016年8月21日日曜日

スキーブーツR&Dのスペシャルコースで作ってみた(その6)

新しいブーツで何を発見したのか、というお話し。

「発見」をキーワードに書こうと思ったのですが、当時のメモをみながら書いてみたら「驚いた」となってしまったので、そこが「発見」だと思って読んで下さい。

残念ながらスペシャルコースといえど、ブーツを変えただけで劇的に滑りが変わるなんてことは無いですし、使い方(=滑り方)を間違っていればかえって悪くもなります。
滑りを変えたいのであれば、道具の違いを丁寧に感じとり、頭を使って変えるべき動きを具体的に考えて、そして考えた動きを実際に試してみる、というステップを繰り返す必要があります。いろいろ面倒ですが、もう子供のころの様な直感でわかる年齢をとっくに通り過ぎてしまった私にはこういうプロセスが必要です。

実際には感じるだけじゃなくて、ビデオを使ったり、静止画を重ねてみたりして客観的にも見ていくので、観察して、考察して、仮説を立てて検証する、を繰り返すという感じです。
長い前置きですが、昨シーズンを振り返ると自分自身へのメモとしてはこれが一番重要なんで、書いておきました。

そういう肝心なことができずに右往左往した様は過去のblogにあるので興味のある方はそちらをどうぞ。
私自身が読み返しても
「全然分かってないなぁ、当時のオレ」
と思って恥ずかしくなるのですが、それもblogの楽しみの一つかと思って消さずに残してあります。


そんなわけで仕切り直して、観察、考察、検証を順番に繰り返してみたら次々と霧が晴れた感じでした。

意図して滑りをいじったのは2日ばかりあるのですが、まずはその1日目。
この2日で全てわかったというより、いったんそこまででいろいろ理解できたので、手を広げるより定着化させることに舵をきったので2日になったという感じです。

■1日目(2016/02/08)
頭の中を出発点に戻します。
今回の出発点は「膝をもっと伸ばしたポジションを取りたい。」というものでした。
それによって「高い姿勢で体重を骨格で支えてスキーの真ん中に乗れば、より簡単にスキーをたわませられるはず」と思いえがいたのですからこの感覚から確認していきます。

その初日となるこの日のテーマは「とにかく山回りの感触をつかむ」と言うことに絞りました。切替えとか谷回りといった他のことはいったん保留です。上に抜けようが何だろうが、とにかく気持ちいい山回りの滑り方を探すことに専念しました。
具体的には、
「スキーと胸の向きを正対させて過剰な外向を作らない」
「高い姿勢で軸を作って骨格で外足に力を伝える。」
みたいなことを考えて滑ってみました。

まずはフリースキーです。
斜面はフラットで硬いところ、斜度はスピードを出しても怖さを感じない程度の中斜面で、真っ直ぐ滑り出し、ぎゅーんと山回りで切り上がります。
とにかく意識を山回りに集中させるために余計なことは考えないで、単純に山回りを繰り返すところから再確認します。切替えも谷回りも外向とかもまだ考えません。ターン弧の振り幅も落差も考えません。知りたいのはスキーなり、ブーツなりに滑るとどうなるのかということです。背筋を伸ばしてできるだけ高い姿勢で、歩き出すのと同じような動きで、内側の足を前に出せば外側の手が前に出る、ぐらいの感覚で滑り出しました。

すると驚いたことに、1ターン目からもう違います。188cmのGSスキーが過去経験したことがないほどにしっかりたわんでグリップしてぐいぐい回ります。そして安定しているのにスピードもぐんぐんあがります。

GSスキーってR>30でもこんなに回るんだ!
まるでSLスキーみたいじゃないか!

と思いながら興奮して滑りました。

なんでこんなに違うんだ?と意識して観察してみると、スキーのたわみ方が違うことに気がつきました。今までも、少なくとも自分で得意だと思っていたSLスキーではしっかりたわませているつもりでしたが、この感触と比べれば今までのたわみ方なんてトップ側がくいこんでテール側がスリップしていただけでした。
テール側も含めてスキー全体がたわむってこういうことなのか!ということに驚きました。
(トップを使う感覚はあったので、それに対する相対的な表現としてこんな風になりました。特にテールを重視しているワケではありません。前置き無く説明するなら「トップからテールまで全体がたわむってこういうことなのか」という感じですね。)

再掲です。これを体感しました。

もちろん「スキーをトップからテールまで全体をたわませる」なんてことは文字では知っていましたが、このレベルで体感したのはこれが初めて、という驚きです。

たった一本滑っただけなのに驚いてばかりです。

次に2本目。
1本目で良かった山回りの感触をベースに姿勢というか、上半身の置き所を探ります。
上半身は思ったより被せて丁度いいみたいなんて書いてみたのですが、実はそう書いたあとも自分自身で半信半疑でだったので、これを確認します。
さっきはあまり考えないであるがままに滑りましたが、今度は上半身の置き場所をどこにするべきかを考えながら滑ります。
しかし、1ターンするだけで答えが見えてきて、2ターン目には確信に変わりました。
やっぱり、頭から背筋を伸ばして足裏までどんと体重がのるポジションで素直に傾けるだけの動きの方が効率がいいんです。圧倒的に体が楽ですし、スキーにもよく力が伝わってしっかりたわみます。
とういことで、上半身は思ったより被せて丁度いいみたいと書いてはみたものの、これもやめることにしました。
やっぱり前後に軸を折って効率がいいわけがない、と書いてみれば当たり前の結論に。

蛇足ですが、完全に股関節からの前傾をしないのではなく、必要な分は前傾します。自分の今まで思っていた角度よりは曲げない、という相対的表現です。

次に3本目。
さらに次のステップに進みます。
山回りの感触もつかめてきたのでもう一工夫。山回りでターンを最後までしっかり仕上げることを意識しました。
いつも「早いタイミングでターンに入り、早いタイミングでターンを終えたい」と思っていましたが、そういう高度なことよりも、まずは基本に忠実に「ターンの終わりまでしっかりスキーをたわませる」ことを優先して感触を確認します。

すると、スキーの動きがさらに変わりました。
ターンを最後まで仕上げようとすると、ぐいぐいとスキーが回って、感覚的には外スキーが山を登っていくような感じがします。
やれていることのレベルはともかく、感覚的にはTed Ligetyの山回り(修正)に書いたような感じです。こうなるとクロスオーバーが簡単にできて、あまり難しいことを考えないでも次のターンに入れます

もしかして切替えって思ったより簡単なのか?
これだけタイミング良く、スキーと体の位置が切り替わるなら谷回りだって簡単だぞ?

今まで思い込んでいた物と違うことが次々と感じられて、どんどん気持ちよく滑れるようになってきました。あぁ、誰かにこのフリースキーの姿をビデオに撮ってほしい、、、。そう思ったのですがこの滑りは何も残ってないんですよねぇ。残念。

本当はもっと丁寧にフリーで見直して動きを定着化させたかったのですが、ゲレンデが混雑してきたこともあり、3本のフリーで切り上げました。
そして、ビデオに撮ってもらいたかったので、明らかに早すぎるけどポールに入りました。


自分として参考にしたいところを切り抜いた編集済み版(再掲)

恥ずかしい滑りも入っている未編集板(再掲)


滑り方を見直して最初のポールなので、ターンの距離感やラインが想像と違ったりして思った通りとは行きませんでしたが、自分としては「お。これはまだまだ伸びしろがあるぞ」と手応えを感じました。もちろん、フリースキーで感じたほどの感覚はポールの中ではできていないのですが、しばらくは山回りの感覚を基準にいろいろと見直して行けば、全体的に良くなるだろうと方向性が見えた気がします。そういう意味でこの動画は私にとって非常に重要な記録になりました。

おまけとしては、失敗した後というか、後半さらにラインが落とされた後に苦し紛れに出てきた昔の滑りは、体が暴れているのにスキーが動いていないという恥ずかしい感じが白日の下にさらされ、「これには戻りたくない」という動機付けという意味ではいい記録です。

と、なかなか自分としては大きく前に進むことができた1日目でした。
2日目の話があるのですが、長くなったのでここでいったん切ります。