2016年7月7日木曜日

六甲山は激坂だった

出張で神戸に来ています。朝まで働く勢いなのですが、隙を見てサイクリングする気で自転車を輪行してきました。久々に輪行したら、手順を忘れててネットで調べながら袋に詰めたのは内緒です。

自転車を置くことを念頭に新幹線の座席も一番後ろを指定

そして、仕事が始まる初日の朝こそ、最大のスキであると見こんで六甲山を目指しました。


ところが。
六甲山の上の方がキツいと思って覚悟していたのですが、そこに着くまでの方がずっとキツいのは予想外でした。

私のいい加減な自転車歴の中でも、乗り切れずに足をつき、そして目的地を下方修正したのは初めてです。今まではのろくてもがんばる、そして目的地には遅くてもたどり着く、とういのをポリシーにしてきたのですが、神戸の坂は想像以上でした。


これは横軸が距離のグラフ

登り坂なのに、途中で心拍が凹んでいるところは、途中で足を着いたところです。

これは時間を横軸にしたグラフ

途中で高度があがらなくなったところが休憩しているところです。

リベンジして登り切りたいところです。遅くてもいいから。


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